〔私の留学体験記〕マレーシア 国立ペルリス大学 語学?文化研修に参加しました!

令和7年2月14日から2月24日までの約2週間、本学の協定校であるマレーシア 国立ペルリス大学において、「A3I アジア実問題解決駆動AI教育プログラム」という春季ショートプログラムに参加しました。これは、山梨大学、杭州電子科技大学(中国)、釜慶大学校(韓国)、ペルリス大学(マレーシア)の4大学が連携し、様々な国の学生との交流を通して異文化コミュニケーションを体得することを目的としたプログラムとなっています。今回はその内容をご紹介したいと思います!

💡体験したこと💡

毎日、朝から夕方まで様々な場所を訪れ、新しい刺激と学びに溢れた充実した2週間を過ごすことができました。ツインタワーや水族館、ウォーターパーク、レインボーブリッジ、そしてペルリス大学などの有名な場所も見学しました。どの場所も新しい発見があり、マレーシアの文化や雰囲気を全身で感じることができました。特にツインタワーから見た景色は息をのむ美しさでした。さらに、マレーシアの先生方は私たち留学生を温かく迎え入れてくださり、その優しさが心に深く残りました。

🍴マレーシア料理✨

たくさんのマレーシア料理を堪能しましたが、どれも初めて口にするものばかりで、とてもワクワクし、新鮮な体験でした。

特に印象に残っているのは、ナマズの唐揚げです。衣はサクサクで中はふわふわ、とても美味しかったです。

😊新たな発見🌎

この研修では英語をたくさん話す機会があり、日常的に英語を使用していたため、“英語を話す”ことに対し、さらに自信を持てるようになりました。現地の学生や先生は一人一人の個性を尊重し、多様性に富んでいる印象を受けました。特に心に残ったことは、英語が少ししか話せなくても、話そうとする姿勢があれば通じ合えるということです。言葉よりも“伝えたい気持ち”が大切だと改めて気付くことができました。

今回の研修は、私にとって初めての留学でしたが、世界を知ることの楽しさを実感できる貴重な経験となりました。また、異なる文化や価値観に触れる中で、自分の視野の広がりを感じました。改めて、この研修に参加できたことに感謝するとともに、ここで得た経験を今後に活かしながら、これからも新たなことに進んで挑戦していきたいです。

山梨大学が提携している留学制度はほかにもたくさんありますので、興味のある方はぜひこちらをご覧ください!
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担当:小林